保育の様子・活動内容

保育の様子

~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~
~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~

愛情たっぷりに包まれて育つ子どもたち。甘えられる環境の中でスキンシップを図り、きずなを深めていきます。

小さな子どもには自分より小さな存在を感じるあたたかさややさしさが詰まっています。

~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~

生活習慣、心身の発達の両面で基礎をつくる時期。食べることが好きな子に育つように、旬の素材を美味しく調理します。離乳食も月齢に応じて作っています。野菜を育てる~クッキング等の活動を通じて食事に対する興味をはぐくみ、また友達と楽しく食べる中で食事のマナーも身につけていきます。


~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~

「いっぱい甘えたい」でも「何でも自分でやりたい」気持ちに共感し、好奇心をひろげていきます。乳幼児期にたくさんの刺激を受けて五感を働かせることはとても重要です。みる、きく、さわる、においをかぐ、あじわう…体験する一つ一つが子どもの糧となっていきます。

好奇心の芽は1歳を過ぎたころからふくらみ始めます。

~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~

子どもの社会の中で、色々な経験を通じて成長します。ちょっぴり意地悪をしたり、友達を思いやったり。もちろんけんかもあります。それでも、友達と一緒に遊ぶことを体いっぱいで楽しむのが子どもたちなのです。

こんな小さな命があの大好きなかぶとむしのはじまりなのか。

~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~

森の中で自然にふれる、木の肌触り、木の葉を踏む音、木漏れ日のあたたかさ、ひんやりとした木の茂み、大きくぼくらを包んでくれる。時には自然のぶきみさも教えてくれる。

そこにいるせんせい、ともだちと一つ一つを共感できる喜び。

ともだちへの憧れから、目を輝かせ色々な経験を積み重ねていきます。

~ 保育園は小さな子どもの生活の場 ~

色々な年齢や発達段階の子どもが入り交じり過ごす中で、助けたり助けられたりしながら、たくさんのことを学びます。同時に自分勝手や思い通りにならない葛藤も経験します。初めは周りに遠慮していた子どもたちも、友達の中でしっかりと自分の気持ちを伝えていく姿を見せてくれます。社会の中でどっしりと根を張っていく土台作りは、子ども社会の中で形作られていきます。

保育園の一日

0・1・2歳児
7:00
(7:30)
順次登園(土曜日)
あそび
8:30各クラスへ移動
9:20朝の会
おやつ
あそび・散歩
11:00給食
睡眠
15:00おやつ
室内遊び
戸外遊び・散歩
16:30順次降園(長時間保育)
18:00延長保育
19:00
(18:30)
保育終了(土曜日)
閉園


3・4・5歳児
7:00
(7:30)
順次登園(土曜日)
あそび
8:30異年齢保育
9:20主活動
あそび・散歩
11:30
給食
睡眠(おもに3歳)
15:00おやつ
室内遊び
戸外遊び・散歩
16:30順次降園(長時間保育)
18:00延長保育
19:00
(18:30)
保育終了(土曜日)
閉園


保育の様子
保育園の一日